高校編　校歌ピアノ伴奏

My Story 　～私の物語～

高校３年の頃の音楽の先生が、声楽科出身の先生で、毎朝、発声練習していました♪

スマートで小柄なのに、声量がすごくて！！声も綺麗で、かっこいいの♪

毎朝、その先生の歌声を聞くのが楽しみでね～（≧ｗ≦）ノ

その先生が歌っていると心が温かくなって、安心するのです。

始業式や終業式で校歌のピアノ伴奏をしたくて、先生に頼みにいきました。

そうしたら、先生が学校長に話をしてくださったみたいで、特別に校歌の伴奏をさせていただけることに！

「本番で間違えないこと」

これが、条件でした。

めちゃめちゃ緊張しましたよ～（；ｗ；）ノ

演奏の許可がおりてから、朝は音楽の先生にピアノを教えてもらいました！

先生は発声練習もしながら、私のピアノの練習も見てくれました♪

すごく楽しかったな～。先生と過ごした朝の時間は忘れられない大事な思い出。

本番はすごく緊張しましたし、練習では間違えたこともありましたけどね;;

ピアノ伴奏最終日、音楽の先生がみんなに声をかけてくれて、「旅立ちの日に」という曲を私の伴奏でみんなが歌ってくれたんです！

私、自分の伴奏で「旅立ちの日に」という曲を歌ってもらうのが夢だったから、念願叶ったのが嬉しくて嬉しくて！

ピアノ伴奏をしている途中、嬉しすぎて涙ぐみながら歌ったのを今でも覚えています♪

先生、本当にありがとうございました。

夢を叶えてくださったこと、今でも感謝しています。